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今年は珍しくかなり頭数が少なそうな安田記念になりそうです。
逆に頭数が多くならないと馬の実力がフルに出るので、それはそれで私は好きですけどね!
前半は半分の8頭。
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【前半】2016 安田記念全馬評価
・イスラボニータ
牡5/58.0kg 蛯名正義/栗田博憲
左周りになる東京は昨秋を見ても好材料だし、1600自体はマイルチャンピオンSを使ってるので多少の慣れは見込めそう。
ただ、今年のレースを見てる感じだとイマイチ本調子になさそうだし、外枠からだった天皇賞秋からの距離短縮臨戦と比べると正直今回はそこまで狙いたい気はしない。
・クラレント
牡7/58.0kg 小牧太/橋口慎介
イマイチ好走時のタイミングがわからない馬だが、戦績を見ると左周りのほうが走ってるイメージはある。
あんまり揉まれて良い感じもしないし先行馬も少ないので、外目の枠からすんなり先行できれば、昨秋の感じからなら今年も馬券圏内があってもとは思う。
・コンテントメント
セ6/58.0kg プレブル/サイズ
あんまりわからない香港馬だが、血統だけで判断するとミスプロ×デインヒル系ノーザン。
揉まれて強そうなタイプでもないし高速馬場もどうかだが、頭数が多くなさそうなのは良さそう。
対モーリスを除いては可能性ありそうも、極端な内枠はちょっと避けたいイメージの血統ではある。
・サトノアラジン
牡5/58.0kg 川田将雅/池江泰寿
京王杯SCの回顧ではまとまってるので安田ではあんまり
と書いた記憶があるが、今年は頭数的にもレベル的にもあまり高いものにはならなそう。
逆にこのレベルなら頭までは微妙も、特にマイナス材料もなく有力馬が遠征帰りなので、馬券圏内なら1番安定してそうな感はある。
・サトノギャラント
牡7/58.0kg ○○/藤沢和雄
たぶんエプソムCに行くのかな?血統的なバイアスだけで考えると合っているし特別マイナス材料もない。
後はもう他の馬との相対的な能力次第と思うが、G1だと厳しそうなのでエプソムCのほうが合いそう。
・ダノンシャーク
牡8/58.0kg 岩田康誠/大久保龍志
マイラーズCの本命馬だったが、あのレースは母系ニジンスキー系も含めて条件が向いたレース。
あのレースで負けちゃったあたりは年齢的な衰えは否めないのかなぁと。
今の東京は血統的には合いそうも、前走ほどの買い材料はないかな?
・ダノンプラチナ
牡4/58.0kg ○○/国枝栄
東京新聞杯を見たときには順調なら安田記念の本命か対抗かと思ったけどなぁ。。。
蹄の状態が良くないらしくて回避濃厚です。
休んで良くなりそうなら秋も狙っていきたい馬の1頭。
・ディサイファ
牡7/58.0kg 武豊/小島太
ローテに一貫性もなく何故にいきなり1600のG1かという感じだが、かなりまとまってるイメージなのでそれなりにはこなせるタイプ。自分の能力分は確実に走るので後は相手関係次第だが、今年の出走馬を考えるとそこそこ好走はできそうなレベル。
人気がないようなら3着くらいで狙っても面白そうな気はする。