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このレースが始まると、毎年クラシックの訪れを感じます。
今年は牝馬が強いと言われていますが、個人的にも一部上位陣は結構なレベルと思ってます。
全然関係ないですが、この時期はJリーグも開幕で競馬以上に注目して見てましたが・・・
我がコンサドーレは結果以上に内容的にも厳しい船出になりましたorz
チューリップ賞の有力馬の評価や傾向を書いていきます。
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チューリップ賞のコース適正
先週のアーリントンCと同じコースなので、ほぼバイアスや好走タイプも変わらず。
ただ、こちらを走る馬は基本は叩きor権利狙いとはっきり分かれるので、そこをどう評価するかがポイントか。
先週の件もあるし、悪くなく見えても案外というパターンもあるかも。
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ディープインパクト
2位:ダイワメジャー
3位:キングカメハメハ
4位:ハーツクライ
5位:ステイゴールド
6位:マンハッタンカフェ
7位:アドマイヤムーン
8位:ネオユニヴァース
9位:ゼンノロブロイ
10位:ハービンジャー
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
チューリップ賞有力馬評価
・ソウルスターリング
牝3/54.0kg ルメール/藤沢和雄
個人的にはMでいうLS系だと思ってたので、前走内枠で走れたのは素直に評価。
そこまで揉まれなかったにせよ、初の1600を内枠で楽勝できるのだから相当強いと感じた。
ロサギガンティアを見ると仕上がりに不安があるが、社台だし外厩でそこそこ仕上げてくるとは思うが。
もし外目の枠なら、単純に仕上がりとか能力面の勝負になりそう。
・リスグラシュー
牝3/54.0kg 武豊/矢作芳人
好みだけでいうと個人的にはこっちが好きなタイプ。
かなり持続質な血統なので、こちらも内が悪いというよりは捌くよりは外目でスムーズなほうが持ち味が活きるかも。
アルテミスSみたいな競馬が出来ればベストか。
こちらもリアルスティールみると不安だが、キャロットなので通常ならそこそこは仕上げてくるはず。
・ミリッサ
牝3/54.0kg 福永祐一/石坂正
シンハライトの妹で、同じ以上に馬体は小さいがポテンシャルは高そう。
エルフィンSがクソ騎乗と言われるかもだが、現状だとおそらく馬込みが得意ではないのであの競馬だった可能性も。
相手が弱かったとはいえ追い込みで唯一の馬券圏内だし、京都→阪神替わりも血統的には合いそう。
この馬も外目の枠のほうが良さそうかも。
・ダノンディーヴァ
牝3/54.0kg デムーロ/大久保龍志
デムーロ人気かな?
阪神替わりは良いと思うが、500万の成績を見ても格上げで良さが出る感じはしない。
リズムが上がり調子なのは良い点だとは思うが、さすがによっぽど勝負気配がないと厳しい感じも。