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マンションの糞プロバイダーのせいで、ネット使えませんorz
なのでテザリングを使って書いてますが、あまり通信料増えると5GB超えちゃうので動画見直せませんorz
保存したらネットワークが変更されたとかでエラーで全部消えて、もう書く気なくなったので簡単に。
日経賞のゴールドアクターは正直よくわかりません。。。
今週の重賞レースを振り返ります。
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【回顧】スプリングＳ
私の印は
◎：レッツゴードンキ
○：ソルヴェイグ
<<全体的な回顧>>
Bコース替りもあって前が圧倒的な有利だった土曜の馬場に加え、雨が降ってやや重発表よりは重たそうな馬場に。
このレース以前は内よりは外を回す馬が多かったので、内より外のほうが良いけど追い込みには少しキツいバイアス。
600mが33.8なので、馬場を考えても平均より少し早めくらいだと思う。
・セイウンコウセイ
スタートして楽に番手からの揉まれずスムーズな競馬で、上位馬の中では直線も馬場が良いところを走れた。
中京や重馬場も含めて色々向いた感は強いが、１頭だけ手応えが違っていたので今回は着差通りの完勝。
調教も抜群に良かったし、思った以上に成長度合いや調子が良かった可能性は高い。
今後は揉まれた時や距離延長に課題は残るが、1200ならスピードがあるので揉まれる事はあまりないかも。
前走も思ったより強いと書いたが、今回はそれよりも更に強い競馬で、今のスプリント界なら十分主役になれそう。
・レッツゴードンキ
週初めから自信の本命と決めていた馬も、唯一嫌だった極端な内枠に。
雨で内が悪くて外を回す馬がほとんどだったので、今回の枠に限れば馬場は良くないとはいえ内が空いたのは向いた。
それでも迷わず最内を狙った好判断もあるが、この馬場でこれだけ差してこれたのだから十分力は示せた。
枠やバイアスがもう少し違っていれば、良い意味で結果が変わっていたかも。
この馬は距離短縮とかダート替りとかショックに反応するので、今後もそういう時は狙ってみたい。
・レッドファルクス
バイアスを意識してか、いつものこの馬に比べると前目の好位でのレース。
この馬も枠的に外に出すことができず、大敗後の休み明けで半信半疑ながら嫌気もささず最後まで頑張った。
今日のバイアスや展開でこれだけ走れるなら、同馬も変わらずスプリント界では主役級。
2着馬と同じく、枠やバイアスが違っていれば良い意味で結果が変わっていたかも。
・ティーハーフ
中京や北海道のような力のいる馬場は得意なので、雨が降って渋った馬場も良かった。
それでも休み明けでこれだけ走れたのはビックリで、これがキッカケで復調してくれれば個人的には嬉しい馬。
ただ、京都とか軽い馬場で人気するようなら、少し疑ったほうが良いかも。
・フィエロ
初の1200で2着馬に次ぐ上がり2位なのだから、慣れればスプリントでも十分走れそう。
陣営は重賞を勝たせたいはずの馬なので、今後も出るところは勝負度合いが強そう。
善戦マンのイメージが強いが、G3やG2なら相手次第で頭まであるかも。
・ソルヴェイグ
血統的にはむしろプラスと思ってたが、騎手のコメントだけなら重馬場は良くなかったのかも。
その影響かはわからないが、前にいけず中段からの競馬と、溜めてもキレるタイプじゃない同馬には厳しい展開。
現状だと良馬場で小回りのパワー系のコース、阪神や中山や北海道がベストかもしれない。
・メラグラーナ
スタートで少し遅れたのはあるが、この枠にしては随分負けたなぁという印象。
中京とか重馬場とかよりは、中2週でプラス14は反動か緩めたか調子がそこまで良くなかった可能性も。
単順にそこまで強くなく、推測通り相手強化が向かなかっただけかもしれないが。
次走の狙い目
・特になし
次がどこかにもよるが、特別今回を経由して次が良いという馬はいないかも。
次は危険？な人気馬
・レッツゴードンキ
危険までかは相対的によるが、1200を使っての東京1600へ延長は気性的には良くなさそう。
外枠入ると掛かる可能性が高そう。
