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G1に昇格して初になりますが、登録だけで15頭とフルゲート割れ。
ホープフルSもだけど、こんな中途半端なとこをG1にするくらいなら、札幌記念とか夏に1つG1作れば良いのに。。。
個人的な考えなので、批判は受け付けませんw
大阪杯全馬評価の前編を書いていきます。
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大阪杯のコース適正
阪神の2000の内回りなので、基本的には極端な追い込みよりは好位で競馬できる馬が有利なコース。
競馬場的にはパワー系なので、中山とか中京が得意な馬が走れそうな条件。
今年からG1で傾向がどうなるかだが、個人的には1度使ってここ勝負の馬を上位に取りたい。
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ディープインパクト
2位:キングカメハメハ
3位:ハーツクライ
4位:ステイゴールド
5位:ハービンジャー
6位:マンハッタンカフェ
7位:ジャングルポケット
8位:ネオユニヴァース
9位:シンボリクリスエス
10位:ゼンノロブロイ
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
大阪杯 全馬評価1
アングライフェン
牡5/57.0kg 岩田康誠/安田隆行
軽い馬場よりは力のいる馬場のほうが得意そう。
2着以下は着順ほど差がなかったとはいえ、中京2000で12着なのであまり強調材料はない。
良馬場よりは雨が降ったほうが良いかも。
アンビシャス
牡5/57.0kg 福永祐一/音無秀孝
前走はバイアス的にしょうがない面はあるにせよ、思ったより差せなかった競馬。
このレースは去年勝ってるので悪くはないが、同じようにスムーズに先行できないだろうし脚質的にも?
1週前追い切りだけ見ると、併せたミッキーロケットにこれだけ遅れるのは少し気になる。
キタサンブラック
牡5/57.0kg 武豊/清水久詞
大阪杯→春天→宝塚なので、当然ここがピークの仕上げとは考えづらい。
今回は逃げたい馬が2頭いるので、去年みたいな極端なスローよりは流れはコース的にも向きそう。
1番人気で軸で買いたいかは別として、この条件なら仕上がり面を抜きにすれば好走できそうな条件。
サクラアンプルール
牡6/57.0kg 横山典弘/金成貴史
個人的には白富士ステークス組は評価してませんでしたが、同馬や2着馬を見るとそれなりのレース質だったのかも。
兄のサクラメガワンダーほど阪神っぽさはないが、逆にある程度どんな所でも走れそうな馬。
さすがにG1は荷が重い気はするしプラス材料もないが、今の勢いならそれりに走れても。
サトノクラウン
牡5/57.0kg デムーロ/堀宣行
3歳時とはいえ中山で好走しているし、血統的には確実に軽い馬場よりは力のいる馬場向き。
近2走でリズムを戻した感もあるし、軽い馬場や厳しいレース質になると投げ出すモロい面もあり、ムラが多すぎて良くわからんw
少なくても雨は降ったほうが良さそう。
スズカデヴィアス
牡6/57.0kg 藤岡佑介/橋田満
この馬もサクラと同じく、思ったよりレース質が高たった可能性の1頭。
金鯱賞はあのバイアスながら唯一後ろからで馬券に絡むのだから、人気ほど悪くはない。
この馬も特別プラスになる材料はないかもだが、それなりに走れても不思議はない。
ステファノス
牡6/57.0kg 川田将雅/藤原英昭
前走は4角の手応え的にも少し不満足も、2着馬とだけ比較するとそう差はない競馬。
藤原厩舎らしく叩いて確実に上積みはあるとは思うが、中途半端とはいえG1だと少し足りない印象も。
パンパンな良馬場よりは少し渋ったほうが面白いかも。