↑毎度クリックご協力ありがとうございます!
年が変わったばかりと思ったら、早くも今年最初のG1レース!
ちょこちょこ書いていますが、私は基本的にダートは得意ではありません(苦笑)
更に今年は勢いのない実勢馬&乗り変わりなど混沌としたメンツ。
今回は頭数も多いので3日に分けて書いていこうと思います。
フェブラリーS全馬評価の前編を書いていきます。
スポンサーリンク
フェブラリーSのコース適正
芝スタートなのもあって、完全に内枠よりは外枠のほうが有利。
加えて冬場の力のいるダートという事もあってか、1600より長い距離に実績がある馬が強い傾向。
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ゴールドアリュール
2位:クロフネ
3位:シンボリクリスエス
4位:キングカメハメハ
5位:ゼンノロブロイ
6位:ネオユニヴァース
7位:フジキセキ
8位:Empire Maker
9位:プリサイスエンド
10位:ケイムホーム
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
フェブラリーS 全馬評価1
・アスカノロマン
牡6/57.0kg 和田竜二/川村禎彦
ちょこちょこ書いているが、今風の陣営ではないので昔ながらに好凡走が激しい馬。
個人的にはそこまで落ちてる感じはしなかったが、スタート後に前に行けなかったかった辺りは今回に向いて抜いた感。
追い切りビッシリで絞れてるようなら狙いたい馬で、内よりは外のほうが良い。
・インカンテーション
牡7/57.0kg 藤岡康太/羽月友彦
中京1800よりは東京1600んもほうが向いてると思う馬。
2年前は2着と好走も、怪我が続いた影響か本調子ではなさそうな成績。
調教的には前2走とも悪くはなかったので、同じようなら激変までは望みにくいかも。
・エイシンバッケン
牡5/57.0kg 岩田康誠/中尾秀正
除外かと思ってたらギリギリ出れるライン。
全然データを調べてないですが、父父ヘネシーが芝スタートのダートが結構好成績だった記憶。
このレースが1600以上の実績が問われるのはマイナスだが、前走があまり上手く乗ってなかっただけに可能性は。
・カゼノコ
牡6/57.0kg ○○/野中賢二
除外対象。
上がり調子だし、人気がないのと比較するとそこまで悪くはなさそうな過程。
ハイペースで差しが活きる馬場になれば。
・カフジテイク
牡5/57.0kg 津村明秀/湯窪幸雄
前走が距離短縮も含めて、内枠ながらうまく外に出した完璧な競馬。
津村騎手は実績より上手い騎手と思うが、前走よりはアドバンテージが明らかに少ない。
内よりは外目でスムーズにレースしたい馬。
・キングズガード
牡6/57.0kg 藤岡佑介/寺島良
前走の回顧でも書いた馬で、東京がそこまで得意という感じではない競馬。
個人的には好きな馬ですが、実績的にも距離が伸びるよりは1400がベストっぽい馬。
勝ちにいく競馬をしなければ、ペースによっては最後差してくるかも。
・ケイティブレイブ
牡4/57.0kg 幸英明/目野哲也
スタミナ色は強い馬も、東京1600はさすがにちょっと短すぎる感。
昨夏からこまめにずっと使われてる影響もあってか、少しずつ調子落ちしてそうな感じなのは気になる。
この着順推移で巻き返すのは厳しいかも。
・コパノリッキー
牡7/57.0kg 武豊/村山明
スンナリとスムーズな競馬が出来るかが重要な馬。
東京大賞典がスムーズすぎて、2着馬にピッタリマークされる展開。
さすがに揉まれたり強い馬にマークされるとキツイが、逆にスムーズな競馬なら巻き返しがあってもおかしくはない。