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書く機会がなかったのですが、つばき賞のファンディーナは強かったですねー
新馬が逃げてぶっちぎりで、次はスローの少頭数とはいえ、番手で荒れた京都で上がり33.0.
ハイペースや揉まれた時に不安要素はありますが、かなりのポテンシャルがありそうでした。
アーリントンCの有力馬の評価や傾向を書いていきます。
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アーリントンCのコース適正
バイアスにもよると思うが、外回りもあってか開幕週でも差しが結構決まっているレース。
当コースの枠別の成績を見ると内よりは外目のほうが良いし、3歳馬なので尚更感も。
意外とパワー系の馬の好走も目立つ。
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ディープインパクト
2位:ダイワメジャー
3位:キングカメハメハ
4位:ハーツクライ
5位:ステイゴールド
6位:マンハッタンカフェ
7位:アドマイヤムーン
8位:ネオユニヴァース
9位:ゼンノロブロイ
10位:ハービンジャー
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
アーリントンC有力馬評価
・ペルシアンナイト
牡3/56.0kg デムーロ/池江泰寿
重馬場が悪かったとは思わないが、上位3頭の中では勝ちにいく競馬でペース的に少しキツかったか。
馬群や馬の間を割っても伸びてきたあたり、良い意味でハービンジャーっぽさは感じないレースっぷり。
開幕週は少し軽いかもしれないが傾向的には許容範囲で、このメンツと頭数なら走れる条件にはありそう。
・キョウヘイ
牡3/57.0kg 高倉稜/宮本博
前走があまりに嵌った感じだったのと、1キロ重いのが評価としては難しい馬。
父父スペシャルウィーク産駒は開幕週が得意だった印象もあり、この馬も血統的には走れそう。
軽い良馬場での走りが未知数なのも何ともで、個人的には現時点では良い悪いは何とも言えない。
・ヴゼットジョリー
牝3/55.0kg 川田将雅/中内田充正
阪神JFがガレ気味というか、少し調整がうまくいかなかった印象。
レベルが微妙だった新潟2歳Sを勝ってはいるが、高速馬場よりは少し時計がかかる馬場のほうが得意そう。
今までの競馬よりは前目でのほうが合ってる気はするので、今回陣営がどう乗るのか注目したい。
・ディバインコード
牡3/56.0kg 柴田善臣/栗田博憲
ジュニアカップは早い流れを早めに先頭と、レース的には上位馬で一番キツイ展開。
その勝ち馬がレベルの高いひいらぎ賞3着で、負かした馬はクロッカスSでワンツーなので、結構レベルが高かったと思える一戦。
正直大物感は感じないが、このくらいの相手なら1番無難に好走しそうな気はする。