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今日から3月と春の香りがちらほら感じる時期に。
・・・北海道は相変わらず雪が積もってて冬の気配しかしませんが(苦笑)
てか、オール電化だと電気代が毎月高すぎで何でねんってなりますw
弥生賞の有力馬の評価や傾向を書いていきます。
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弥生賞のコース適正
先週の中山記念がスローだったのあるが、先行馬や内目の馬が有利なバイアス。
トータル的にはそこまでバイアスに偏りはないかもだが、基本は先行馬や内で我慢できる馬を少し評価したい。
コース的にはある程度はパワーがあるほうが良さそう。
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ディープインパクト
2位:キングカメハメハ
3位:ステイゴールド
4位:ハーツクライ
5位:ゼンノロブロイ
6位:シンボリクリスエス
7位:ハービンジャー
8位:メイショウサムソン
9位:ダイワメジャー
10位:マンハッタンカフェ
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
弥生賞有力馬評価
・カデナ
牡3/56.0kg 福永祐一/中竹和也
百日草特別や杯京都2歳Sを見ても、想定人気通り普通に強い馬だと思う。
不安材料は賞金がもう足りてることと、今のバイアスで後方から外回して届くのかどうか。
血統だけなら平均ペースが1番合いそうも、そこまで本気でここを勝負してくるとは思わないない。
次を見据えた騎乗をするのかもポイントかも。
・コマノインパルス
牡3/56.0kg 田辺裕信/菊川正達
京成杯が確か在厩だったのもあってか、コメント的にも結構ストレスがギリギリの状態。
今回は短期放牧に出してるみたいだが、どこまで成長&リフレッシュ出来てるかが重要。
脚質的にも血統的にも、ここ含めて更に良くなるとは個人的には考えずらい。
・ダイワキャグニー
牡3/56.0kg 北村宏司/菊沢隆徳
エトルディーニュを物差しにすると、この世代の牡馬では結構強そうな馬の1頭。
東京1800しか経験はないが、毎回そこまで人気はないものの結果を残しているのは純粋に評価。
血統だけなら正直中山向きとは思わないが、自分でレースを作れそうなのはここでは評価したい。
・グローブシアター
牡3/56.0kg 川田将雅/角居勝彦
兄とタイプは全然違いそうも、この馬もポテンシャルは変わらず高そう。
この馬はもっと中山の根幹距離という感じはしないが、前走でも同条件のG2で2着。
個人的にはもう少し先に良くなると思うが、ここでも本気度次第では好走できるだけの馬だと思う。