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メジロブライト&シルクジャスティス、マヤノトップガンやオペ&トップロード。
短距離より長距離が好きな自分としては、思い出に残る馬が多数いるレース。
今年は正直2頭はかたいと思うので、ワイド1点か三連複でもう1頭を探すレースと思います。
阪神大賞典の有力馬の評価や傾向を書いていきます。
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阪神大賞典のコース適正
毎年少頭数になる別定の長距離G2ということもあり、ほぼ荒れる要素がないレース。
強いて書くならサンデー系の好走が目立ちますが、この条件自体が多くないのであまり血統的な結果は気にしなくて良いかも。
どう考えても、上位人気2頭は消しにくい条件とは思いますが・・・
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ステイゴールド
2位:ハーツクライ
3位:ディープインパクト
4位:ゼンノロブロイ
5位:ネオユニヴァース
6位:ダンスインザダーク
7位:ヤマニンセラフィム
8位:Authorized
9位:アドマイヤドン
10位:ジャングルポケット
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
阪神大賞典有力馬評価
・サトノダイヤモンド
牡4/57.0kg ルメール/池江泰寿
去年の有馬記念を見てもまだまだ成長している感じで、少なくてこの世代での現時点ではNo.1の馬。
休み明けで本番は次なのでそこまで仕上げてはこないと思うが、それでも十分抜けていそうなレベル。
よっぽどな事がない限りは消す材料がなさそう。
・シュヴァルグラン
牡5/57.0kg 福永祐一/友道康夫
有馬はこの馬なりに勝ちにいく競馬をしていたが、条件的にもまぁしょうがない。
サトノに比べて良い点は、こちらは純粋に長距離向きでバテる事のない長い末脚。
直線向いてこちらが前にいるようだと、逆転まであるかもしれないくらい合ってそう。
・レーヴミストラル
牡5/56.0kg 川田将雅/高野友和
この馬以降の人気は、正直パッと見た感じだとみんな積極的に買いたい馬ではなかった・・・
前走が長期休養明けの1戦で、1度叩いてなので悪くはない過程。
ただ、この条件が上位人気2頭より向く感じはなく。