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間違って月曜に桜花賞の後編を投稿してしまい、週中に書くことがなくなってしまいw
という事で、相対適にまで見てませんが、さらっと重賞の上位人気を見てみました。
・・・どっちも枠や天気次第で荒れる可能性はありそうな気はします。
ニュージーランドT&阪神牝馬Sの有力馬の評価や傾向を書いていきます。
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ニュージーランドT有力馬評価
タイセイスターリー
牡3/56.0kg 内田博幸/矢作芳人
前走は1800でも頑張っていたが、レースを見る限りではもう少し短いほうが良さそう。
ただ今回は中山1600の多頭数と、少しゴチャつきそうな条件なのは気になる。
内でスンナリ前にいくか外枠で揉まれなければ走れそうも、そうならなかったら少し怪しい気はする。
クライムメジャー
牡3/56.0kg 川田将雅/池江泰寿
個人的には2歳時から期待していた馬も、思ったような結果は現時点では残せず。
血統的にもパワーと持久力のバランスが良いし、中山はむしろ得意そうな血統。
ただ、スローの1400短縮で結果を残した後なので、臨戦過程としてはあまり良くなさそうで。
ボンセルヴィーソ
牡3/56.0kg 松山弘平/池添学
この馬も父パワー系×母系が持久力とバランスが良い血統構成。
前走が過去1番早かったテンも楽に追走できてたし、直線の手応えなら勝っててもという内容。
距離が伸びて楽に先手をとれそうだし、人気馬の中では今のところ1番マイナス材料が少ないかも。
阪神牝馬ステークス有力馬評価
ミッキークイーン
牝5/55.0kg 浜中俊/池江泰寿
休み明けがどうかと思うかもしれないが、去年が詰まり気味のエリ女はCWで追えなかった状況。
1600は少し短い気はするものの、有馬を見ても高いレベルでまとまってるので弱メン相手なら崩れなさそうなタイプ。
良馬場だったら普通に好走できると思うが、未勝利で勝ってるとはいえ現時点では重馬場になりそうなほうが気になる。
クイーンズリング
牝5/56.0kg デムーロ/吉村圭司
マンカフェにしては根幹距離や内枠、格上げ戦でも結果を出しているが、本質的には逆の条件のが合いそう。
休み明けでもいきなり走れそうなタイプも、G2レベルの多頭数のマイルはどうだろうか?
重馬場になりそうなのは問題ないし、外枠に入るようなら評価を上げたいタイプ。
アドマイヤリード
牝4/54.0kg ルメール/須貝尚介
阪神でも血統的には走れそうも、過去の結果だけ見ると京都の1800がベストっぽい戦績。
ただ、1年前に比べると30キロくらい増えて成長が感じられるし、今なら阪神でもという感じはある。
現時点でこの馬単体で見ると少し人気しすぎな気もするが、ここが試金石で走れるようなら今年は活躍できるかも。