函館競馬が開幕で、夏競馬がきたなーという感じ!
私事では裁判や調停の書類作成・申告がやっと終わり、ようやく競馬に集中できそうです。
まぁ本番はこれからなんですが、今年は10数年ぶりに函館競馬に行こうと思ってます!
函館スプリントSの有力馬の評価や傾向を書いていきます。
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函館スプリントSのコース適正
洋芝なので、やはりパワー系の血統が上位。
加えて開幕週なので基本は先行有利も、意外と差しが決まる場合もあるレース。
このクラスになると少し異なるが、基本は直前入厩よりは北海道で調整している馬が北海道シリーズでは狙い目!
単純な種牡馬の該当コース勝利順は
1位:ダイワメジャー
2位:ヨハネスブルグ
3位:デュランダル
4位:フジキセキ
5位:スウェプトオーヴァーボード
6位:アドマイヤムーン
7位:ファルブラヴ
8位:サクラバクシンオー
9位:クロフネ
10位:ディープインパクト
詳しい各コースや種牡馬別の傾向を調べるにはこちら
函館スプリントS有力馬評価
セイウンコウセイ
牡4/56.0kg
幸英明/上原博之
血統的には函館1200は統計的に良くはない。
ただ、スタートが早くて自分でレースを作れる馬なので、個人的にはそこまでマイナスに考える必要はないと思う。
間違いなくメイチではなさそうも、高松宮記念の内容はかなり圧巻だった。
G1勝ってる馬がG3で56キロはかなり反則級に恵まれてると思う。
シュウジ
牡4/56.0kg
武豊/須貝尚介
去年の2着馬も、当時は距離短縮という同馬に向きそうなショックがあった。
このコース自体は全く問題なさそうも、個人的には休養明けよりは叩いたりショックがあったほうが走るイメージ。
思い切って逃げれば面白そうも、人気的には現時点では妙味がそこまで。
ブランボヌール
牝4/54.0kg
岩田康誠/中竹和也
洋芝に実績があるが、それよりも滞在競馬が合ってると思う馬。
大敗後も休み明けでリセットされており、条件的には問題なさそう。
直前輸送ならマイナスも、滞在競馬で差しが届く馬場ならある程度は走れそうな気はする。