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重賞展望

【重賞展望】菊花賞全馬評価1【2019】

秋華賞も当たったので今のところ目標の秋冬G1完全的中の目標は続いています(笑)

それは置いておいても菊花賞は大好きなレースですし最も当てたいレースの1つ!

ここは個人的にはハズせませんねー

菊花賞の全馬評価【前編】を書いていきます。

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菊花賞 全馬評価1

アドマイヤジャスタ

牡3/57.0kg
○○/須貝尚介
回避予定。
爪の具合が良くなくてトライアルを使わずに京都大賞典経由。
個人的にはダービーでも注目してた1頭なんですが、シンガリ負けと怪我なのか精神的な面なのか。
持続力タイプで京都の外回りは良いと思うんですが、ちょっと今のリズムだと買いにくく。

アドマイヤスコール

牡3/57.0kg
○○/加藤征弘
回避予定。
非根幹やある程度流れるレース質が合いそうな馬。
そういう意味では距離的には何ともですが菊花賞の舞台は合いそうだったかもなーと。
今後に向けてはキレ勝負の馬場よりはある程度持久力が活きるレースのほうが合うと思う。

カウディーリョ

牡3/57.0kg
デムーロ/堀宣行
キングカメハメハ×ディアデラノビアの良血馬。
個人的な印象だと北海度でだいぶ良くはなってましたが、まだまだこれから先に良くなる馬だと思う。
現状はキレる訳でもスタミナが豊富って訳でもなさそうなので、あんまり菊花賞って感じはしないかも。
もう少し馬体がしっかりしてパンとしてくればキレてくる気はするんですが。

カリボール

牡3/57.0kg
藤井勘一郎/須貝尚介
父ジャスタウェイに母レイズアンドコールと血統だけ見ると短距離馬っぽい。
ただ、レースっぷりだけ見ると3000はわからないですけど中距離くらいは走れそうなレースっぷり。
個人的にはかなり良い馬だと思いますし、距離さえこなせれば京都の外回りは合うと思う。
ただ、デムーロ騎手が違う馬に乗るのが陣営的には気配はどうだろう?

サトノルークス

牡3/57.0kg
福永祐一/池江泰寿
根幹距離よりは非根幹距離の方が合うタイプなので、G1の中では菊花賞が1番合いそうなレース。
それと同時に格上げ戦があんまり向くような感じもしないし、京都の外回りでキレ勝負になると分が悪いかも。
川田騎手的には道悪はあんまりそうも、個人的には勝ち負けするなら雨が降ったりパワー質な馬場になって欲しいなぁと。
少し足りない気がする。

ザダル

牡3/57.0kg
石橋脩/大竹正博
んー現時点ではあんまりタイプがわかんないですが・・・
セントライト記念で最内枠でタフな競馬をしてるのは評価。
逆に最後にサトノルークスに差されるのが少し物足りないなぁという一面も。
おそらくまとまり気味だとは思いますし、距離も3000って感じではないと思いますが。。。
ごめんなさい、もう少し追い切り等も含めて考えます。

シフルマン

牡3/57.0kg
松山弘平/中尾秀正
血統的にもそうですが前走を見る限り瞬発力勝負ではちょっと分が悪そう。
逆に馬場が渋ったり前が無視される流れになれば体力は合いそうなので面白いかもしれない。
個人的には少なくても雨が降って欲しい。

タガノディアマンテ

牡3/57.0kg
田辺裕信/鮫島一歩
勝ち切れないものの相手が強くても弱くてもそれなりに走るタイプ。
極端な瞬発力勝負になるとキレ負けするような気も、体力と持久力はあるのでハイペースで外差しになると無欲の一発があっても。
3000は若干長いかもしれないが、こなせるようなら良馬場でも重馬場でもそれなりには走れると思う。