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重賞展望

【重賞展望】天皇賞(秋)全馬評価1【2019】

菊花賞は完璧にハズれてしまいました。。。

私がイレ込みすぎでしたね(苦笑)

これで完全的中の夢が終わりましたが、まぁ気楽に頑張ります(笑)

天皇賞(秋)の全馬評価【前編】を書いていきます。

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天皇賞(秋) 全馬評価1

アーモンドアイ

牝4/56.0kg
ルメール/国枝栄
かなり高次元でまとまってる印象の馬。
安田記念はスタート後に不利もあったし、馬場や展開的にも後ろからは絶望的に不利な競馬。
それでも最後はしっかり伸びて、負けはしたものの1番強い競馬だった印象。
最近はある程度テンも行けるようになってますし、極端にゴチャつかなければ普通に走れそう。

アエロリット

牝5/56.0kg
戸崎圭太/菊沢隆徳
おそらくこの馬が今年のペースを握りますし、極端なスローでは逃げないと思う。
今の東京の馬場は合いそうですし、雨が降って馬場が悪くなっても個人的は悪くないかなと。
毎日王冠組のローテや騎手を見る限りは、正直頭までは厳しい感じはしますが。。。
距離が延びるのはプラスにはならないかも。

アルアイン

牡5/58.0kg
北村友一/池江泰寿
去年はオールカマーを使ってのローテも今年は休み明けで直行。
それ自体はノーザンFしがらき経由なので問題なさそうで、特に問題はないのかなぁと。
キレ勝負よりは持久力勝負のほうが合うタイプなので、アエロリットがいるレースは相性が良さそう。
正直、広いコースよりは小回りで器用さを活かしたい感じがするので、上がりの速い馬場よりは少し時計がかかるほうが良いかも。

ウインブライト

牡5/58.0kg
松岡正海/畠山吉宏
使って良くなっていくタイプも前走はさすがに負けすぎで。
中山じゃなく東京でも極端に悪くはないと思いますが、あんまり高速馬場って感じの馬でもなく。
おそらく着順は上げてくるでしょうが、ここでリズム上げて香港が個人的にはベストな気はする。

カデナ

牡5/58.0kg
藤岡佑介/中竹和也
小回りでも広いコースでも馬場も問わず走っていますし、単純に復調してきた感じはする。
使える脚が長くはないので、どうしても勝ち切れないと言うか善戦止まりと言うか。
今の馬場的にも東京だと少し厳しいかも。