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重賞展望

【重賞展望】マイルチャンピオンシップ全馬評価1【2019】

エリザベス女王杯はタテ目でハズレて秋冬G1は5戦3勝。

うーん、微妙な成績(苦笑)

完全にステゴールド馬場だったので予想の段階から失敗したなーと

それでも本命にまでは出来なかったからハズレてもスッキリ!

マイルチャンピオンシップの全馬評価【前編】を書いていきます。

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マイルチャンピオンシップ全馬評価1

アルアイン

牡5/57.0kg
ムーア/池江泰寿
秋の天皇賞はコース的に外枠がどうしても不利なので、先行馬の同馬には特に厳しかった条件。
キレより持久力で勝負する馬ですし、馬場的にも前に行けなかった時点で相当ツラく。
去年3着時と同じく距離短縮で臨む1戦も、リズム的に大敗から巻き返せるかは?
ここでムーア騎手なので色気的には悪くはないが。

インディチャンプ

牡4/57.0kg
○○/音無秀孝
福永騎手が痛恨の騎乗停止で乗り替りに。。。
前走の毎日王冠は休み明けでしたし、使ったほうが良くなるであろうタイプとすれば全く悲観する内容ではなく。
むしろある程度流れた1800を先行してるので、距離短縮と位置取りショックがかかりそうな臨戦過程。
加えて今の今日は少しパワー質なステゴ馬場なので、この馬にはピッタリかなぁと。
書いてる時点では騎手が未定で何ともも、極端な外枠じゃなければ本命候補。

エメラルファイト

牡3/56.0kg
石川裕紀人/相沢郁
富士ステークスは差し決着の中で先行して思ったより走ったなーと言うのが第一印象。
欲を言えば3歳のこの時期なので大幅に馬体を減らしてってよりは増やしてきて欲しかったですが。
ある程度のパワー質な馬場の方が良いと思うので、今の京都で雨が降って更に力のいる馬場になれば。
そこまで格上げ戦に向く血統でもないので、良馬場ならちょっと足りない気がする。

カテドラル

牡3/56.0kg
武豊/池添学
外目の差しが決まってた前走がイン差しで5着と何とも判断しにくいレース。
凄い独特だった中京記念の内容があんまりだったので、あまり重い馬場よりは軽い馬場の方が良いのかも。
若干母系がまとまり気味で破壊力は何ともも、京都の外回り自体は合うと思う。
勝ち負けまでってよりは展開や馬場が向いての3着争いなら。

クリノガウディー

牡3/56.0kg
藤岡佑介/藤沢則雄
同じく富士ステークス組で中段~外目から差してきたものの、一旦追うのが遅くなる状態からの4着。
こちらは逆にパワー質な馬場や体力勝負の方が合うと思うので、パワー質な馬場だったり雨が降ったりすれば面白いかも。
前走は着順ほど負けている内容ではないですし、内目の枠で条件が合えば穴馬候補の1頭。