ジャパンカップも当たったので秋冬G1は7戦5勝。
プロフィールにも書いてますし、ブログを見てくださってる人は知ってるかもですが・・・
私、ダートはあんまり興味がなくあんまり当たらないので正直全馬評価も書くのが嫌なんですが(苦笑)
少しでも私が当たる確率が増えるようにという意味もこめて各馬を見ていこうと。
チャンピオンズカップの全馬評価【中編】を書いていきます。
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チャンピオンズカップ全馬評価2
コマビショウ
牡4/57.0kg
○○/南井克巳
除外対象。
さすがにいきなりG1は何ともも普通に良い馬ですねー
出遅れてもキッチリ勝ちきってますし、もう少し前目で競馬すれば良さが更に出そうで。
リズムも良いので1800くらいのオープンやG3くらいなら。
ゴールドドリーム
牡6/57.0kg
ルメール/平田修
盛岡は過去3年ともに負けてるし相性が良くないのかな?
去年が脚の不安で回避してるものの、2年前が前有利の流れで唯一追い込んで勝ちきってるので中京1800は合いそう。
ちょっと南部杯の負け方は何ともですが、追い切り内容がいつもと違ったのでメイチ感は薄かった可能性もありますし、春を見る限りはまだ老け込む感じではないと思う。
サトノティターン
牡6/57.0kg
ムーア/堀宣行
浦和記念じゃなくこちらへ出走。
馬体的にもノビノビと走れる広いコースの方が合いそうで、距離もゆったり走れる方が本質的には合いそう。
ただ、パワータイプなので冬場のダートは良さそうですし、前が早くなる流れなら展開的にも向きそうで。
関西圏のレースがイマイチなので輸送がどうか。
タイムフライヤー
牡4/57.0kg
マーフィー/松田国英
前走が元々がムーア騎手想定で気配も高かったですし、バウンド短縮の先行→差しという理想的なショックで2着。
そういう意味では今回特別プラスになる材料は何ともも、こういうタイプにマーフィー騎手は先週同様合いそうな印象は。
走りの内容からは復調気配を感じるし、中京1800は比較的合う舞台だとは思う。
チュウワウィザード
牡4/57.0kg
福永祐一/大久保龍志
これまで全て馬券圏内と堅実な馬。
個人的なイメージだと平安Sは勝ってはいるものの、本質的には地方とかバラけるレース質のほうがあうのかなぁと。
今回はフルゲートで1800mへの距離短縮と、人気的なものも含めて正直そこまで積極的に買いたくはないかも。
条件的には楽→苦になりそうなので、どこまで能力と充実度でカバーできるか。
テーオーエナジー
牡4/57.0kg
川須栄彦/宮徹
佐賀記念で苦しい競馬をしてからリズムがイマイチですね。
おそらく精神面的に走る気がしないとと思うので、ノーショックのここではさすがに厳しそう。
このレースに限らず、休ませるなり少し楽な競馬やショックをかけるなり、何らかがないといきなり復活はどうだろう?
ミツバ
牡7/57.0kg
和田竜二/加用正
南部杯は明らかに距離が短そうだったし高速決着なので参考外。
和田騎手とは手が合いそうも、この馬ももう少し長い距離やバラやすい地方のほうが良いのかなーと。
ただ、マイルを使った後なのでテンはある程度出そうですし、血統的には根性もあるので意外とそこそこ走る可能性は。