札幌は週末くらいから最高気温が20℃超えに。
うーん、いきなり暖かくなって服装が何とも難しい時期に苦笑
スーツなら楽なんですが、私服なので着回し含めてちょっと困りますｗ
天皇賞（春）の全馬評価【後編】を書いていきます。
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天皇賞（春）全馬評価３
ミライヘノツバサ
牡7／58.0kg
木幡巧也／伊藤大士
体力勝負が合う馬とは思ってましたが、前走はハマったにしてもビックリの競馬。
おそらく京都3200だとそういう展開や馬場にはならないので、少なくても雨が降るなどアドバンテージが欲しい。
良馬場の時計勝負だと少し厳しいかなーとは思う。
メイショウテンゲン
牡4／58.0kg
松山弘平／池添兼雄
松山騎手が怪我のため、幸騎手に乗り替わり。
この馬も上がりのかかる体力勝負の方が合う印象。
近３走は長距離を安定して走ってる意味では3200は良さそうも、京都の高速馬場でキレ勝負になるとどうか？
雨が降ったり消耗戦気質になりそうなら評価を上げたい。
メロディーレーン
牝4／56.0kg
岩田望来／森田直行
小さい馬体ながら毎回頑張ってますね。
そこまで速い脚ってよりは平均的に伸びるタイプと思いますし、斤量増もおそらく相対的に有利ではなさそうで。
上りのかかる外差し馬場になってどこまで。
モズベッロ
牡4／58.0kg
池添謙一／森田直行
血統だけ見ると非根幹距離やある程度持久力が問われるレース質が合いそう。
3200はおそらく非根幹質に似た質になると思いますし、後は上がり勝負になってどこまで走れるか。
そこまで高速馬場の京都って感じはしないのと、距離が延びるのもプラスにはならないかも。
ただ、ギリギリこなせる範囲とは思うので相手次第では。
ユーキャンスマイル
牡5／58.0kg
○○／友道康夫
岩田騎手が怪我のため、浜中騎手に乗り替わり。
阪神大賞典は完勝も、去年の負け方や自分で勝ちに行くと少し甘くなるのはG1で人気だと少し気になる。
とは言え、メンバーを見ても昨秋よりは楽と思うので、長距離適正含めてそこまで崩れるって事はないのかも？
現状は特別良くも悪くもなく、地力は上位だろうなーって印象。
