ダービーのコントレイル強かったですねー
詰まったり不利がない限りは負けないと思ってましたが、思ったよりも強かったですねー
凱旋門賞で見たい気持ちもありますが、無敗の三冠馬も見たい気もする(笑)
安田記念の全馬評価【前編】を書いていきます。
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安田記念全馬評価1
アーモンドアイ
牝5/56.0kg
ルメール/国枝栄
ヴィクトリアマイルがドバイ中止後で万全とは思えないものの、テンも楽で終いも完璧な内容。
去年は不利もあって3着でしたが、前走の感じからは今年はもっと前目で競馬できそう。
前からでも後ろからでも競馬できますし、バイアス問わずに普通に走れる気はします。
人気ですけど逆らいずらい。
アドマイヤマーズ
牡4/58.0kg
川田将雅/友道康夫
ある程度まとまってる血統なので、香港を勝ち切ったのは正直ちょっとビックリ。
パワー質な馬場だったのも良かったのでしょうが。
そういう意味だと今の東京よりは少しパワー質な馬場やコースの方が合うのかも。
個人的には少し時計のかかる馬場の方が走れるんじゃないのかなーとは思う。
インディチャンプ
牡5/58.0kg
福永祐一/音無秀孝
去年のマイル界のチャンピオンホース。
マイラーズCは少し条件が軽いかなーと思ってましたが、そんな懸念を拭い去るような大楽勝。
相手強化も問題ないタイプですし、今年も条件的には悪くはないんじゃないかなーと。
使える脚が長くはないので、外枠よりは内枠の方が良い気は。
時計は少しかかっても全く問題ないと思う。
クルーガー
牡8/58.0kg
石橋脩/高野友和
前走は位置取りショックもあったし、馬場的にも相手的にも恵まれた印象。
年齢的に全く衰えてるとは思いませんが、ガチの時計勝負でこの相手だと少し足りないような。
良馬場よりは重馬場になった方が相対的に良いと思う。
グランアレグリア
牝4/56.0kg
池添謙一/藤沢和雄
前走は初の1200で前半は厳しい位置取りも、姉妹は1頭だけ違う脚で地力の高さは照明。
個人的には持久力勝負の方が合うと思うので、1200を使った後の今回はもう少しテンは楽に競馬できると思う。
口実だけかもですがヴィクトリアマイルを熱発で回避した影響がどうか?
個人的にはただの使い分けと思うので心配してませんが(笑)
ただ、個人的には1400が本質的にベストな気はする。