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重賞展望

【重賞展望】天皇賞(秋)全馬評価2【2020】

今年の天皇賞は頭数が凄い寂しい。。。

使い分けもあってか、サリオスもサートゥルナーリアも出ないですからねー

もう少し色んな馬が対戦してくれた方が個人的は嬉しいし面白いんですが。

天皇賞(秋)の全馬評価【中編】を書いていきます。

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天皇賞(秋)全馬評価2

クロノジェネシス

牝4/56.0kg
北村友一/斉藤崇史
宝塚記念は同馬にとっては凄い条件が良かった舞台。
それでも近走の感じからは成長しているのも確か。
本質的には軽い東京2000よりは、もう少しタフな条件の方がベストとは思う。
良馬場よりは相対的にも雨が降ったり馬場がパワー質になった方がプラスに出そう。

ジナンボー

牡5/58.0kg
デムーロ/堀宣行
キレるタイプではないので、前走みたいに前々で競馬した方が良さは出そう。
ただ、前走がかなり楽に競馬できましたし、逃げるオプションを使ってしまったので上積みがどうか?
少頭数はプラスになりそうも、ちょっと強調材料に乏しいかも。

スカーレットカラー

牝5/56.0kg
岩田康誠/高橋亮
どちらかと言うとパワー質で一瞬の脚ってイメージの馬。
積極的に位置を取りに行ってってタイプではないので、どこまで差し馬場になるか。
この馬だけで見ると雨が降った方が良いと思いますし、少頭数なのでそこまで影響はなさそうも外よりは内の方が。

ダイワキャグニー

セ6/58.0kg
内田博幸/菊沢隆徳
毎日王冠を見て思ったのが、気性が悪い印象はなかったのに、いつの間にか騙馬になってましたね。
揉まれたり厳しい競馬よりは楽なレース質の方が合ってるので、頭数が多くないのはプラス材料。
うーん、別に悪くはないんですけど、そこまで格上げでって印象はないので何とも。
条件は悪くないと思いますが、過去の戦績的にいきなり勝ち負けまではどうか?