今年から京都が改修なので阪神開催。
このレースに限らず、色々と傾向が変わりそうですねー
いっつもとコースが違うと適性考えるとワクワクします(笑)
エリザベス女王杯の全馬評価【中編】を書いていきます。
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エリザベス女王杯全馬評価２
サムシングジャスト
牝4／56.0kg
松山弘平／松田国英
前走は同馬の条件的にも相対的にも全てが向いた印象。
同じく非根幹の阪神は合いそうも、同じように重馬場の差し馬場になっても前走以上走れるかどうか？
脚質やタイプ的に、内枠に入って欲なく差して前が潰れるような展開やバイアスになれば。
サラキア
牝5／56.0kg
北村友一／池添学
あんまり長く良い脚ってタイプではないですが、前走は相対的にも色々と上手くいった感も。
阪神や距離がどうってよりは、あんまり多頭数の格上げ戦って血統じゃないのは気になる。
消耗戦気質だったり揉まれるよりは、すんなりと競馬できる枠や配置になれば。
シャドウディーヴァ
牝4／56.0kg
内田博幸／斎藤誠
輸送すると馬体が減るらしく、早めの栗東滞在。
母系の影響か勝負強さはないですが、消耗戦気質になると入れそうなタイプ。
阪神2200自体は消耗戦になりやすいコースと思うので、どこまで持久力勝負になるか。
良でも重でも関係なさそうですが、極端に内枠よりは外寄りの方が良いとは思う。
センテリュオ
牝5／56.0kg
戸崎圭太／高野友和
あんまりコースや馬場的にはと思った前走が強い競馬。
少頭数なのも良かったかもですが、去年よりは良さそうな気は。
あんまりタフなレース質になると何ともも、逆に軽いレース質になれば更に良さが出る可能性も。
バイアスや想定展開によって評価を待ちたい１頭。
ソフトフルート
牝3／54.0kg
福永祐一／松田国英
秋華賞は差しバイアスでしたし、色々と上手くいった部分も。
個人的には今年の３歳は牝馬に限らず、そこまでレベルは高くないんじゃないのかなーとも。
条件自体は阪神2200が前走と比較して特別プラスになる感じはなく。
軽いレース質の差し馬場になれば。
ノームコア
牝5／56.0kg
横山典弘／萩原清
距離がと言われて何故か2000より長い使われてなかった同馬。
個人的には全く関係ないと思いますけどねー
血統だけ見ると本質的には非根幹の方が向いていると思いますし、体力が活きやすい阪神2200も悪くなく。
おそらく何らかの印は打つと思いまし市、極端な瞬発力勝負にならなければ。